ふと、大学のとき読んでて3巻ぐらいで読むのをやめてしまっていた酒見賢一の「陋巷に在り」が気になって調べてみたら13巻まで出てたので全部買ってみた。

陋巷に在り (13)

明日届くらしい。

酒見賢一は好きでー特に「墨攻」が気軽に読めて面白かった。

うーん、まぁ、読んだ感想は後日。

で、孔子って言う人物が出てくるんだけどーその、「子、怪力乱神について語らず」っていう有名な言葉あるっす。

ぶっちゃけ、ようするに、「孔子って人は不思議なことや、争いや、セックスや神様については喋らなかった」と。

いや、ご立派。っていうか、俺が俺様が日常会話で喋ってることはほぼ80%ぐらい「怪力乱神」なワケなのですが。
っていうか、「怪力乱神」について話さないと話すことがない気が。

孔子は日常なんの話をしてたんですかね…ちょっと興味が沸いたりw