Livedoor PJは記事のレベルがかなり低い。
メディアとして比較的新しいのでしょうがないか…と思うときもあるが、Googleニュースで取り上げられてたりもするし発言力も出てきてると思う。
そんな時だから、PJのクオリティを上げればいいのになーなんて思うけど。
ちゃんとした監査機関や、評価付けや、DB化とかやってるのかしら。
どうもLivedoorって杜撰なイメージなんだよなぁ…
livedoor ニュース - 美しい国の暴言政治家たち
柳沢厚労相の発言は「失言」。ただし、大した失言でもないのに参院選が近いから野党とマスコミが噛み付いてるだけ。
こういった事象は選挙前にはよく見られる。
吉田茂の例も同じく。失言が出たその場で誤りを入れて、当事者双方同意で丸く収まったのに鳩山一郎(鳩山由紀夫の父親)・三木武吉ら自民党の非主流派が画策して懲罰動議をを起こし、解散総選挙を起こしてまでの派閥争い。
渡辺美智雄も福島瑞穂も、「普段は口に出さないが心の奥で本当にそう思ってる」支持層のためのリップサービスと見たほうがいいだろう。
渡辺美智雄は毎年のように右翼的問題発言を起こしていたし。
福島瑞穂にしても「痴漢で間違えて捕まった男性は連帯責任を負うべき」とか、無茶苦茶だし。
ただし、市民の中でもごく一部の団体に所属する人間が「本当にそう思っている」ワケで。そういった人たちは活発的に運動するから政治基盤になる。言った後で誤ればいいわけだから安いものだと思う。
>外国まで怒らせてしまうのが暴言の怖いところなのだ
だいたい、国同士の関係なワケだから。発言で一々目くじら立てるとか無い。
関係は利害が絡み複雑になっている。
歴史問題を言い続ければ政治交渉で優位になれると考えている中国と、それに追随してる韓国を見ても。暴言があろうが無かろうがいちゃもんをつけてくるわけで。
むしろ、他国のことを考えて何も喋れなくなってる政治家って使い物にならないんじゃね?
>日本が美しい国を自称するというならせめてそれを作る政治家の暴言は謹んで いただきたいものである。
「美しい国」言ってるのは安部総理だよね。安部総理がそう主張してたら日本の政治家はそれを受け入れなけばならないのか?
ってか、「美しい国」って失言とか暴言とか無い管理された社会のことなのか?w
暴言、失言、国語能力、言葉尻を捕らえて一々してきするとこんな感じになるわけで。
こんなのは言葉遊び。学生の時にやればいいと思います。
ジャーナリストを騙るのであれば安易に表層だけを語るのでなく、そのニュースが何故、今、発表されたのかを考えて発言するべきだと思います。
間違ってるかしら。(´・ω・`)
メディアとして比較的新しいのでしょうがないか…と思うときもあるが、Googleニュースで取り上げられてたりもするし発言力も出てきてると思う。
そんな時だから、PJのクオリティを上げればいいのになーなんて思うけど。
ちゃんとした監査機関や、評価付けや、DB化とかやってるのかしら。
どうもLivedoorって杜撰なイメージなんだよなぁ…
livedoor ニュース - 美しい国の暴言政治家たち
【PJ 2007年02月07日】− 柳沢厚生労働大臣の「産む機械」発言で案の定国会は紛糾。野党はおきまりの審議拒否にでた。あれは一種のボイコット的な行動で、出席すると暴言をいった議員を認めてしまうことに成るかねないからだ。確かに野党の審議拒否はよくないが、なぜいつもそういった行為にでるか新聞やテレビが解説すべきだろう。是非を国民的に議論しやすいからで、審議に応じないから悪いというのは短絡というものである。それはさておき政治家にやたら暴言が多いのはなぜだろう。暴言と恣意的発言を混同してるな。
暴言で解散の例も
宰相ともいわれた元首相の吉田茂氏(麻生太郎衆議院議員の祖父)はしばし歯に衣を着せぬ言い方で有名だが、53年衆議院予算委員会の答弁で質問した民社党の委員長西村栄一氏(西村眞吾衆議院議員の実父)が答弁内容にやや激高気味になった。そのとき吉田首相は「ばかやろう」とつぶやいた声をマイクが拾ってしまい西村氏が「ばかやろうとは何だ」と反論し議会が紛糾。後に発言の議事録削除などしても収まらず懲罰道議がでて衆議院は解散となり後に”バカヤロ−解散”といわれるようになった。
また”ミッチー”こと渡辺美智雄氏(故人・渡辺喜美行政改革大臣の父)は講演会で「黒人は破産してもアッケロケロケロのカーのカーだよ」と発言し野党だけでなく外国まで怒らせた。また元首相の中曽根康弘氏は広島の原爆病院へ慰問に訪れた際「病気は気から」と発言し無神経さをアピールしてしまった。
野党も負けてはいない。社民党の福島瑞穂党首は「痴漢で間違えて捕まった男性は連帯責任を負うべき」と発言したが弁護士でもある人の言っていい言葉ではない。そういえば「浮気は仕事の活力」といって与党野党の女性議員を怒らせた検察官がいた。また小泉純一郎前首相や石原慎太郎東京都知事は何回暴言を言ったかわからないぐらいの暴言のデパートだった。
政治家は暴言が許されないはず
もちろん人間だから間違いもあるだろうが、政治家はそういった間違いが許されないはずだ。牛肉問題と鳥インフルエンザが問題化していたとき当時の坂口力厚生労働大臣が記者に「モーケッコウ」と冗談を言ったが養鶏業者や酪農家を怒らせてしまいそれを知った小泉首相(当時)が「冗談も言えないの」と言っていた。ちょっとした不注意が暴言となりそれが野党だけでなく身内や自分の支持者まで怒らせ下手をすると外国まで怒らせてしまうのが暴言の怖いところなのだ。
日本が美しい国を自称するというならせめてそれを作る政治家の暴言は謹んで いただきたいものである。【了】
柳沢厚労相の発言は「失言」。ただし、大した失言でもないのに参院選が近いから野党とマスコミが噛み付いてるだけ。
こういった事象は選挙前にはよく見られる。
吉田茂の例も同じく。失言が出たその場で誤りを入れて、当事者双方同意で丸く収まったのに鳩山一郎(鳩山由紀夫の父親)・三木武吉ら自民党の非主流派が画策して懲罰動議をを起こし、解散総選挙を起こしてまでの派閥争い。
渡辺美智雄も福島瑞穂も、「普段は口に出さないが心の奥で本当にそう思ってる」支持層のためのリップサービスと見たほうがいいだろう。
渡辺美智雄は毎年のように右翼的問題発言を起こしていたし。
福島瑞穂にしても「痴漢で間違えて捕まった男性は連帯責任を負うべき」とか、無茶苦茶だし。
ただし、市民の中でもごく一部の団体に所属する人間が「本当にそう思っている」ワケで。そういった人たちは活発的に運動するから政治基盤になる。言った後で誤ればいいわけだから安いものだと思う。
>外国まで怒らせてしまうのが暴言の怖いところなのだ
だいたい、国同士の関係なワケだから。発言で一々目くじら立てるとか無い。
関係は利害が絡み複雑になっている。
歴史問題を言い続ければ政治交渉で優位になれると考えている中国と、それに追随してる韓国を見ても。暴言があろうが無かろうがいちゃもんをつけてくるわけで。
むしろ、他国のことを考えて何も喋れなくなってる政治家って使い物にならないんじゃね?
>日本が美しい国を自称するというならせめてそれを作る政治家の暴言は謹んで いただきたいものである。
「美しい国」言ってるのは安部総理だよね。安部総理がそう主張してたら日本の政治家はそれを受け入れなけばならないのか?
ってか、「美しい国」って失言とか暴言とか無い管理された社会のことなのか?w
暴言、失言、国語能力、言葉尻を捕らえて一々してきするとこんな感じになるわけで。
こんなのは言葉遊び。学生の時にやればいいと思います。
ジャーナリストを騙るのであれば安易に表層だけを語るのでなく、そのニュースが何故、今、発表されたのかを考えて発言するべきだと思います。
間違ってるかしら。(´・ω・`)