中日新聞:妊婦が輸血拒否で死亡 「エホバの証人」信者:社会(CHUNICHI Web)
 大阪府高槻市の大阪医科大病院で5月初旬、妊婦が帝王切開の手術中に大量出血し、信仰上の理由で輸血を拒否し死亡したことが19日、分かった。女性は宗教団体「エホバの証人」の信者だった。

 同病院によると、女性とは事前に、輸血をしないとの同意書を交わしていた。女性は妊娠42週で帝王切開手術で子どもを出産後に大量出血。病院は止血措置だけで輸血はせず、女性は数日後に死亡した。

 エホバの証人の信者をめぐっては、手術中に無断で輸血したことの違法性を争った訴訟で、病院や医師の人格権侵害を認め損害賠償を命じた最高裁判決がある。

 また輸血を拒否して死亡する患者が相次いだため、各地の病院が「本人の意思を尊重する」などとする治療方針を策定。大阪医科大病院も2年前、意思確認のマニュアルを策定していた。
なんだかなー新しい生命の誕生が教義によって惨事に。
残された旦那さんのことを思うと切ないなぁ…(゜ーÅ)

輸血無しの帝王切開ってそれなんて自殺?病院側も気の毒だなぁ…

結構好きな漫画でピルグリム・イェーガーって漫画があって。

ピルグリム・イェーガー 6巻 (6)


そこで道化役のキャラが
「若造…粛清などという言葉を軽々しく吐くな。

過去200年、800万人のユダヤ人とイスラム教徒を殺した
平和で敬虔なカトリックの地の出として、
血で血を染めた末に出る結論をあらかじめ教えてやる。

いいか!!

神(ゴッド)も!!
神(ディオ)も!
神(デウス)も!
神(ヤハウェ)も!!
神(アッラー)も!!!

要するにみな同じだ、
同じ!!!」


「それぞれの信仰の形式に執着する為の異端排撃など、最早信仰ではない。
私は神の騎士たらんと志す男だ、
粛清などという無軌道な、青春時代に抱きがちな殺戮の妄想(ゆめ)はとっくに卒業した!
若造の戯言に付き合う気はなし!」


            ―――<三十枚の銀貨>が一枚「月(ラ・ルーナ)」 イグナチウス・デ・ロヨラ
って言うんだが、更にそのあと続きがあってー
俺はそれこそが作者の言いたいことだと思うんだけどさ。

人を幸せにする方法は無限にあるのだ…
って。

なんで、この時勢に殉教か。囚われた中で教義に従い、他者との一体感を求めるのが本当の幸せなのか…