民主・小沢代表、辞任の意向 - MSN産経ニュース
民主党の小沢一郎代表(66)は11日、公設第1秘書が東京地検特捜部に逮捕・起訴された西松建設による違法献金事件の責任をとり、代表を辞任することを決めた。複数の民主党議員、党関係者に伝えた。次期衆院選を控え、代表にとどまれば、選挙戦に悪影響を与えると判断したものとみられる。

 小沢氏は3月3日に大久保秘書が逮捕、同24日に起訴された時点では、続投の方針を示し、民主党代議士会や党参院議員総会でも続投が了承されていた。その半面、小沢氏は記者会見などでは、進退問題について「今後の行動の基準は衆院選の勝利」などと述べ、捜査の進展や世論の動向を踏まえて最終判断する考えを示し、弱気な一面ものぞかせていた。

 小沢氏の後任には岡田克也副代表(55)と鳩山由紀夫幹事長(62)らの名前が取り沙汰されている。