わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ちょっと面白いエントリーを読んだのでコメントしてみようかと思う
僕も子を持つ親になったからやっぱり子供がいじめられてないかって不安になるときもある

小学校のころ、執拗に個人をターゲットして苛めたこともあるし、陰湿な集団に2年近く苛め続けられたこともある、確か6人ぐらいだった
2年近く集団に苛め続けられた、毎日が地獄だった、良く乗り越えたと思う

乗り越えたときの方法はこうだ

1 親や先生はあてにならない

  何度も相談したが一向に解決しなかった
  自分の親も世間体があるのかあまり力になってくれなかった
  いじめっ子の親もほとんど取り合ってくれなかった
  教師は本当に酷く、まともじゃなかった

2 本気でやり返す、嫌だとしっかり表現する

  僕の場合はいじめっ子ははじめっからいじめっ子ではなくて仲の良い人間が
  ふざけてるの延長線上でエスカレートしてそうなって行った
  いじめが解決してから本気で謝りを入れてきた子も何人かいた
  だから僕の反抗や態度が曖昧だったところに漬け込まれたのだと思う
  プロレスごっこの時間になったら力いっぱい殴る、噛み付く
  「やめろよ!」と叫ぶ

3 ターゲットはいじめグループの中の一番弱いやつ

  グループの中でも腰ぎんちゃくのようなやつを執拗に狙う
  いじめが酷い奴も一人ではいじめてこない
  奴らは集団にならないといじめられない

結構あっさりいじめは解消した、他のターゲットに移った気がするが良く覚えてない
多分運が良かったんだと思う、あれ以上エスカレートしたら自殺しないまでも登校拒否になってたかもしれないし、仕返しも何かで刺したりしてたかもしれない
殺傷沙汰にでもなってたりしたらまず社会復帰に長くかかってしまっただろう

自分が悪かったところも多々ある、まず口が達者だったせいか、お調子者だったせいか
あと嘘つきでもあった、知ったかぶりで、「しらない」「やってない」とか言えなかった
もっともそれは今も余り変わらないかもしれないw

読んだエントリーでは「逃げろ」と教えてるが「逃げれない」状況も多々ある
小学校のグループ社会での敗北は結構その人生に影響を与える気がする
いつか人は理不尽なものに立ち向かわなければならない時がやってくる

空手、いいと思います、結局コストパフォーマンスなので仕返しが怖い人間はいじめない
でも、僕は剣道をやってたけど、なんの役にもたたなかったな…

むしろグループでいじめる人間は群れを組んで何かを攻撃して無いと安定しない人たち
弱い人間が多いと思う、僕の場合はそうだった

いろいろな状況があると思う
もっと悪質な場合もあると思う
反撃をしてしまったせいでさらにいじめが酷くなる事だってあると思う

だから、これは僕のケースの解決方法だ
万人にお勧めできる方法じゃない

僕はそうやって乗り切った、乗り切ったことは結構自信につながった
もっとも、そうやって募っていった自信は過剰になり、社会人になって鼻っ柱をぽっきり折られる事になるのだけどww

あと、「いじめられる」という事は「かっこわるい」っていう風潮がある
僕だってあまりそんな事はおおっぴらに言いたくない、が極力隠さない事にしている
学校という閉鎖空間は異常だし、この集団行動の中の人間関係の機微を乗り越える術はしっかりと確立したほうがいいと思う
集団行動として、少し特徴がある弱い固体は必ず排除される、それは残念ながら自然なこと

鼻が詰まってるとか、フケが多い奴とか、声が変な奴とか
体育のスコアが低い奴とか、太ってる奴とか、行動がいつも遅い奴とか
そういう特徴的な人間を集団で攻撃し安定剤として使う

結構な人数がいじめられてきてると思う、それぞれ乗り越えたり逃げたり、傷を負って取り返しが付かないことになってる人だって要るだろう
いじめたほうは絶対覚えてないだろう、いじめられたほうはいつまでも覚えているだろう

「逃げる」いいと思う、誰だって辛い思いはしたくない
但し、それは極限まで踏み込んだ後にしてもいい、逃げる癖はやっぱり確実に付くと思う
これ以上は進めない、というところで初めて「逃げる」という選択肢が出るかどうかは才覚だ
限界まで頑張ったことない奴は限界まで頑張れない

考え方が古いかな?古いかもしれない
適度なところで折れないと取り返しの付かない結果になってしまう事もあるんだろう
だから、僕は「運が良かった」と自覚している

僕の場合は親は「やり返しなさい」としか言わなかった
集団で向かってきてる奴等に「やり返す」事なんか生半可な覚悟じゃなければ出来ないw
「逃げろ」って言われたらどうしたかな、言われたかったな「逃げろ」って

そしたら、やっぱり不登校になってたと思う
それはそれで楽しかったかもしれないけど、そんな事ウチの親は許さなかっただろうけど